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保健所立ち入り検査コラム
保健所立ち入り検査コラム

保健所の立ち入り検査で慌てない!
衛生管理記録の保存期間と重要ポイント

飲食店を経営していると、数年に一度の定期検査や営業許可更新、あるいは夏場・年末の抜き打ち査察などで、保健所の食品衛生監視員による立ち入り検査が入ることがあります。
「もし急に保健所が来たらどうしよう…」「記録を見せてと言われたら何を出せばいい?」と不安を感じているオーナー様も少なくありません。

本記事では、立ち入り検査で検査官がどこをチェックしているのか、記録の保管ルールとスムーズな対応のポイントを詳しく解説します。

1. 保健所の検査官が必ず確認する「3大項目」

HACCPが法制化されて以降、保健所の立ち入り検査では設備(手洗い場や冷蔵庫の温度計など)だけでなく、「日々の管理実態」が書類で厳しくチェックされるようになりました。

  • ① 衛生管理計画書が作られているか:自店のメニュー分類や一般衛生管理項目が文字化されているか
  • ② 毎日のチェック記録が継続されているか:日付と良否判定が毎日漏れなく記録されているか
  • ③ 問題があった時の「改善措置メモ」が残されているか:冷蔵庫の温度が高かった時、体調不良者が出た時にどう対応したかが記録されているか

2. 衛生管理記録の保存期間は「原則1年間」

厚生労働省の手引書において、日々の衛生管理記録は「原則として1年間保存すること」が推奨されています。
(※乾物や酒類など賞味期限が1年以上の食材・加工品を扱う場合は、その賞味期限に応じた期間の保存が求められます)

紙のチェックシートの場合、1年分(365枚)の用紙を厨房やバックヤードにファイリングして保管する必要がありますが、狭い店舗では保管場所に困ったり、湿気や油煙で文字が薄れて読めなくなったりするリスクがあります。

3. 最も大切なのは「すべて○(良)ではないこと」

立ち入り検査で検査官が特に注意して見るのが、「過去数ヶ月間、すべての日・すべての項目が完璧に○(良)になっていないか」という点です。
夏の暑い日に冷蔵庫の開閉が増えれば温度が一時的に上がることもありますし、スタッフが軽い下痢や手指のケガをする日もあります。

「異常があった日には×(否)を付け、その横に『冷気の吹き出し口を清掃して再冷却した』『絆創膏の上から手袋を着用させて調理補助に回した』などの改善メモが残されているか」こそが、HACCPが正しく機能している証拠として最も高く評価されます。

4. アプリなら画面提示&帳票出力で堂々クリア!

「虹のHACCPアプリ」をご利用の店舗様からは、「保健所の検査の際、スマホの記録画面を見せるだけで『ここまで完璧に記録されているなら安心ですね!』と検査官に褒められた」という声が多数寄せられています。

・過去の全データがクラウドや端末に安全保存されているため紛失の心配ゼロ
・「否」をタップした際、即座に改善メモを入力できるガイド付き
・必要に応じて月ごとの提出用帳票をワンタップで出力可能

急な立ち入り検査で慌てないために、今すぐ紙の手書きからアプリ管理へ切り替えましょう!

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